どこの国かちょっとわかりませんが、おそらくヨーロッパの国の街角。
男性がハサミで黒い紙を切っています。どうやら女性の横顔のシルエットを模写している様子。なかなかのスピードで形ができていきます。(背景の人とかを見る限りちょっと動画は早回ししているようです)
最後にクリアケースのようなものに入れて完成。お姉さんもにっこり。
これは日本でいうことろの紙切り芸ですね。
日本では寄席などで披露されることがおおいです。落語家が客からお題をもらって話しながら即興で切るというなかなかの妙技です。
以下は芸術選奨文部科学大臣賞も受賞されている林家正楽さんと林家二楽さんの寄席での紙切り芸の様子です。
即興のお題にもかかわらずスピード感ある技で仕上がりもうますぎますよね。
ヨーロッパで紙切りが文化としてあるのかはちょっと不明ですが、日本の紙切りが伝わった可能性もありますよね。
まあしかしおねえさん美人だな。