「大盤振舞」はてんこもりのご飯

  • 2016/08/09 14:43:08

「大盤振舞(おうばんふるまい)」は「気前よく金品や食事などを人に与えること」を言います。

大盤は実は当て字で、本来は椀飯(おうばん)と書きます。呼んで字のごとく椀に盛ったご飯という意味です。

椀飯は平安時代の年始や節句の際に、食事をもてなすことを意味する言葉でもあって、鎌倉時代には将軍の年頭の饗応を意味しました。

「特別のご馳走」というような意味になると思います。

振舞は行動や態度を表しますので「大盤振舞」は「特別なご馳走を振舞う」という意味で転じて、「気前よく金品や食事などを人に与えること」という意味になりました。

椀飯自体はねぎらいの意味もあったようで必ずしも意味無く饗応するということを表しているわけではないです。

「大盤振舞」どちらかというとするよりされたいですね。